
新宿に行こうと思いましたが、すぐ近くのTOHOシネマズ南大沢で上映していたので久しぶりに南大沢に向かう。サッチャーの映画を観た以来。5年ぶりくらい?

10時50分の上映回。小さいスクリーンでやるのかと思ったら一番大きい481席のスクリーンでびっくり。しかも4分の1くらいは埋まっている。観客の層も子供からシニアまで幅広い。
考えていた以上に前評判通りの面白さでした。まぁ、みんな言っているようにストーリーは話せないけれど、何かしら集団で物を作ることを経験した人たちは、皆身につまされるような感じ。中でも、映画やアニメの関係者は作品の質に対してのこだわりと作品の時間と、資金に対しての費用対効果は現場を苦しめますね。お父さんの苦しみはなかなか娘には伝わらない…。
(;´Д`)
映画の構成が少し特殊なのでその辺りばかり言われてますが、映画の登場人物本人たちは真面目にやっていることをちょっと視点を俯瞰で見ただけで笑いに変えるところは基本に忠実なんだと思います。
出てくる俳優さんがの多くが無名なのにいい感じでキャラが立っています。インディーズ映画や舞台でやっている人たちの瞬発力はすごいですね。中でも関西弁のTVプロデューサー役の竹原芳子さんは良い!普通のおばさんが適当に喋っている感じが演技ぽくなくて自分は好きです。
血みどろなスプラッターでも最初から最後まで近くにいたおばさん連中が笑っていました。血が出る度に笑っていたので女性の笑いのツボは違うのかなと考えたり。
(・∀・)
女の子が血みどろになるのはエロいです。
(*´ω`*)
良かった!ヽ(´ー`)ノ☆☆☆☆☆
町田に戻って昼ごはん。久しぶりにタイ料理。


美味しかった(*´ω`*)
近くにいた女性二人組がずっとゲーマーの悪口を言っていて笑う。今流行りの生産性が無いと。
(*´ω`*)
すいません。それが良いんです。
(*´ω`*)