2014年06月16日

機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」

上映最終日の13日金曜日に新宿ピカデリーに機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」観に行って来ました。近場で済まそうかとも思ったんですが、小さいスクリーンでしかやっていなくて新宿まで足を伸ばしました。

スクリーン1で10時50分の上映開始。三割程の入りでほぼ男性客の中にカップルがちらほら。
まずはepisode EX「百年の孤独」が上映。一年戦争からユニコーンまでのエピソードを再編集したものですが、その中でも「逆襲のシャア」の映像が大画面で今見ていても良い!確かにΖ劇版やUCに比べセル画のざらつき感はありますが、画面の中の情報量の多さは当時どれだけ手間をかけたかわかります。

episode 7「虹の彼方に」はサイアム・ビスト役の永井一郎氏が言葉を発するだけで目頭が熱くなってしまいましたよ〜。前情報でサイアム・ビスト役に機動戦士ガンダムのナレーション永井一郎を配して一年戦争がサイアムのモノローグを示唆しているとかあったから、余計におじさんには来るものがあったのですが、それに永井一郎氏が亡くなった事が自分の青春期の思い出と重なってしまいます。佐渡酒造、ダイス船長、錯乱坊・・・なんか色んな感情がない交ぜになります。

本編は時間をかけただけあって丁寧な作りです。ただ毎回かっこ良い大人が主人公のバナージを助けて支えて的な作りは繰り返ししなくても良かったのではとも。富野監督がどちらかといえば謎かけ的な台詞回しですが、福井晴敏氏のきちんとキャラクターの心情を吐露させる事が今回のガンダムにはまった気がします。従来の言葉によって人同士の理解を進める事と理念としてのニュータイプ論。フル・フロンタルがセイラの言う所の「ニュータイプ一人の独善的世界」押し付けて来るのに対し、サイアムにニュータイプと言われたミネバ・ザビは最終的に全世界に自らの言葉を用いて語りかけます。エンディングテロップと共に行われる演出は秀逸です。
・・・が、ラストのバナージとリディのくだりは入れなくても良かったのでは?とも思いました。ガンダムVでのグワジン級の戦艦の船窓にシルエットが映り込んでいるのを見て想像力をかき立てられたように、見ている側に想像の余地を与えて欲しかったような〜。

ヽ(´ー`)ノ★★★★☆ヽ(´ー`)ノ

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル」が安彦キャラしてた!!
ヽ(´ー`)ノ
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2014年04月03日

ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック

 ここのところ、ネットに繋がらなかったので遅くなりましたが3月14日に『ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック』を渋谷で観てきました。

 近くの映画館でもやっていたのですが上映時間が夜遅かったりしていたので昼からの時間があった『ヒューマントラストシネマ渋谷』へ。さすが渋谷という感じで、おしゃれなビルにおしゃれな映画館といういかにもな雰囲気で上映会場もコンクリ打ちっぱなしで天井には音響関係なしでパイプなどがむき出しです。
 上映期限も終りかけで平日昼なのに60人ほどの席は三分の一埋まっていました。しかもおしゃれなカップルばかり。

 映画内容はゲームセンターCX よゐこ有野の挑戦の中でも、屈指の面白さのマイティボンジャック挑戦の回と1986年ある少年のファミコンソフトとクラスメイトの女の子をめぐる話が交互に展開して行きます。
 自分自身は二十歳過ぎまでゲーム機を持っていなかったので(ゲームセンターは子供の頃からよく行っていた)、ファミコンソフトの借りパクなどの当時のファミコンあるあるの思い出は無いですが、当時の雰囲気はよく出ています。自分の当時の悲しい思い出はプレイ中ゲームの筐体の上に置いといた50円硬貨を「借りるぞ」の一言で怖そうな不良に奪われたことでしょうか。
 映画のクライマックス前に二つの話がクロスするのですが「ああぁ、ここに絡むのか!」とU ̄ー ̄U ニヤリとします。そして、ちょっとメタ的な話はエンドロールの後に結実します。

 ゲームファン、ゲームセンターCXファンはものすごく面白がれます。

ヽ(´ー`)ノ☆☆☆☆★ヽ(´ー`)ノ

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2013年09月08日

ソーキそばを食べ、宇宙戦艦ヤマト2199『そして艦は行く』を鑑賞

◆9月6日(金)新宿ピカデリー1時半、宇宙戦艦ヤマト2199『そして艦は行く』を鑑賞。

 久しぶりのダブルヘッダー。昼ごはんにピカデリー近くの沖縄そば・やんばるでソーキそばでエネルギー充電。宇宙戦艦ヤマト2199『そして艦は行く』は新宿ピカデリーで最も大きい1番スクリーン。何か作画が間に合わなかったらしく一部短縮されています。でも違和感は無かったです。なぜなら、全体的に違和感があった為だと思います。前回も書いたと思いますが、変に軽い演出と重い演出がありそれが上手く流れていないように感じたからです。はっきり言って水着の女の子のカットを入れるくらいなら、古代進の心理描写を入れたほうが話は良かったのではないでしょうか。
 デスラーがヤマトに最後の攻撃を行う話が作画の間に合わなかった所と思いますが、やはり作画の状態はあまりよく無かったです。劇場の大きなスクリーンで見ると些細な所も見えてしまい、よけいに気になってしまいます。最後の「有名なオチ」の部分の新しい解釈も良いとは思いましたがわかりにくくもありました。
ヽ(´ー`)ノ☆☆☆★★ヽ(´ー`)ノ

 テレビでは直っているんですかね?ブルーレイとDVDは発売延期になったみたいですが。
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パシフィック・リム 「オタクはロケットパンチの夢を見るか?」

◆9月6日新宿ピカデリー(金)10時半、パシフィックリム(吹き替え版)を鑑賞。

 単純明快なストリートと過去にトラウマを持つ登場人物たちが良い感じでミックスされており、そつなく戦闘シーンの間を埋めています。言うまでも無く、やはり『怪獣』と怪獣迎撃用の巨人兵器『イェーガー』の戦闘シーンがメインであり、そしてそれは十二分に楽しめました。ロボット物といえば『トランスフォーマー』がありますが、ちょっとスピード感についていけないシーンやロボットの割にはちょっと軽い感じが自分的にはしていました。それに対して『パシフィックリム』の『怪獣』と『イェーガー』は重量感たっぷりでこれぞ『怪獣プロレス』!という感じで戦いまくります。子供のころに見た怪獣映画やロボットアニメが何百億もかけてリメイクされるとこんな感じかな〜と。オタクの愛を感じましたよ。
ヽ(´ー`)ノ
 吹き替え版にしたのは声を当てている声優さん目当てです。主役のローリーに杉田智和、ヒロインのマコに林原めぐみ、司令官に玄田哲章、他に三矢雄二、古谷徹、池田秀一、千葉繁、浪川大輔と一流どころをそろえまくりです。まったく違和感の無いしゃべりに声優の技術の高さがわかると思います。ちなみにケンドーコバヤシも出ていますがなかなか上手いです。
ヽ(´ー`)ノ

ヽ(´ー`)ノ☆☆☆☆☆ヽ(´ー`)ノ
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2013年09月04日

リトルファイター 少女たちの光と影

 月曜日午前中に新宿南口近くにあるK's cinemaにて『リトルファイター 少女たちの光と影』を観る。

 84席あるが自分と友人含め6人ほどで、残りの客は自分たちより年齢が上ばかり。

 映画の内容はタイの国でのスタムとペットという8歳の二人の少女が『お金』のためにムエタイ選手として戦うのを追ったドキュメンタリー作品。原題は『Buffalo Girls』。タイではバッファロー(水牛)を人のために働く動物で大切なものだが、その一方で人に使われることしか出来ない侮蔑的な表現として使うことがあるらしい。

 二人の少女たちの家族のために戦う姿は日本人からすると悲壮感漂うもののだけれど、彼女たちの口からは出る言葉は「家族のためだから」「両親は仕事をがんばっているが家を建てるのにお金が足りない」と純粋な笑顔で答える。彼女たちの純粋な生き方の一方で周りの親を含めた大人たちの胡散臭さはなかなかすごいものがある。彼らは子供を労働力や金儲けの手段の一部としてしか見ていなく、子供たちをどう育てようかと考えていないように見える。だからといって簡単に批判できない現実がある。土地はあっても機械化されていない生産性の低い貧困農家や、怪我で仕事が出来なくなって少女が家庭の稼ぎ頭になっていく。

 ムエタイは国技といわれながらも賭けの対象であり貧困層の娯楽として楽しまれているため、社会的立場は低いらしい。選手に対しても勝てば賞賛されるが負ければひどい言葉で批判される。それは少女たちに対しても変わらない。あの雰囲気は自分で置き換えると、昔父親と新宿南口近くにある場外馬券売り場に来たときのものに近いのかもしれない。今の南口と違い当時は浮浪者みたいなおっさん連中がたむろし、ションベン臭い場所だった。

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2013年07月12日

『劇場版銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ』

『劇場版銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ』を先週7月6日土曜日に、新百合ヶ丘のイオンシネマで友人Kと後輩Nと自分の三人で観に行きました。
新百合ヶ丘のイオンシネマは元々ワーナーマイカルで合併したみたいです。
夜9時過ぎにレイトショーで入ったのですが大きなお友達がいっぱいでした。女性客も多く8割方埋まっていたと思います。
宣伝広告ではシリアスな面を前面に出していましたが、やはり中身は銀玉でした。オープニングの繰り返しのギャグは一瞬「えっ!?」と思わせての…オチが最高ですね。ここでの杉田智和のしつこいまでの一人語りは絶妙です。内容もいつもの銀玉をブラッシュアップした形ですのでオールスターキャスト的な事もありファンは見て損はないでしょう。目玉としてはエリザベス役の神谷明氏でしょうか。
今回タイムマシン物なのでオチをどうするのかと思いましたが、まぁ、強引でした(笑)それも銀玉でしょう。
ヽ(´ー`)ノ☆☆☆☆★ヽ(´ー`)ノ
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2013年07月08日

G.Iジョー2(3D)

7月2日にラジオ番組懸賞の映画鑑賞券を当てた後輩NとG.Iジョー2(3D)を観ました。

1を観ていないのでいまいち人間関係がわかりませんが、昔のアニメ版と設定自体は変わらないみたいです。
コブラコマンダーの「コ〜ブラッ!!」という叫び声を期待しましたがやはりありませんでしたね。

ストーム・シャドウ役のイ・ビョンホンは身体つきがいやらしいですねぇ。女性受けするのもわかる気がします。色気みたいなのを感じます。

スネーク・アイズとジンクスがストーム・シャドウの険しい山脈にあるアジトを襲撃するシーンがあるのですが、直立した様な山の側面をロープワークで戦う金玉が「キュウッ」っとしてしまうのは確実です。しかも、本当にこのシーンはヒマラヤで撮影されてCGも出来るだけ少なくしているとか。見所です。

核兵器破棄のための会議で核保有国の首脳が集まるのですが、その中に持っている事を明言していないイスラエルがいるのがちょっと笑えます。それと偽大統領の北朝鮮いじりは良い感じです(?)
ヽ(´ー`)ノ☆☆☆★★ヽ(´ー`)ノ
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2013年06月28日

 宇宙戦艦ヤマト2199 第六章「到達!大マゼラン」

 宇宙戦艦ヤマト2199 第六章「到達!大マゼラン」を仕事の打ち合わせ帰りに新宿ピカデリーで観て来ました。
ヽ(´ー`)ノ
 メインは七色星団決戦です。前回のバラン星の戦いで亜空間ゲートが破壊されガミラス主力部隊が三ヶ月経たなければ帰って来れなくなり、ドメル艦隊は老朽艦に老兵と新兵が乗り込む設定になりストーリー的には悲壮感を出そうとしているけれど、映像的にはそれほど違いが出ていません。話の流れは無印ヤマトと変わりませんがユリーシャと間違えられて森雪が誘拐されるイベントが挿入されます。これがラストに向けての鍵になるのでしょう。
 戦闘シーンのリアルな演出と通常生活シーンの軽い演出の差ががちょっとイヤ〜ンな感じでした。
ヽ(´ー`)ノ

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2013年05月20日

アイアンマン3

 新宿ピカデリーで『アイアンマン3(3D)』を鑑賞。
 今回は監督も変わり第一作の前半の様に主役のトニー・スタークの内面の葛藤が中心となり、出だしは重苦しいスタークのモノローグから始まります。(エンドロールの後のオチに繫がります)だからといって情緒的になる作品でもなく派手な戦闘が繰り広げられるのですが、前作2作品に比べ相手が身体改造してるとはいえ生身のテロリストと言う事もあってか、スタークの生身の戦闘シーンもしくは一部しかアーマーを装着していない状態での戦闘シーンが多いです。アイアンマンの戦いというよりトニー・スタークの戦いが強調された内容。スターク役のロバート・ダウにーのかっこ良さはたまりません。
 話も伏線が上手く張られておりキャラクターの配置が絶妙で「なるほどこいつとこいつが手を組んでるのね、だからこうなるのか!」と説明臭くなく画面でさらりと見せるやり方は上手い。『アベンジャーズ』つながりでのストーリなので随所にアベンジャーズでの戦いの事が出てくるので、アベンジャーズを知っていた方がより楽しめます。
 先に書いたエンドロール後のオチとマーベルの次の映画の予告があるので最後まで席は立たない方が吉。

 ヽ(´ー`)ノ

 その後に食べたトルコ料理がおいしゅうございました。

 ヽ(´ー`)ノ

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2013年04月23日

宇宙戦艦ヤマト2199 第五章「望郷の銀河間空間」

 同人誌の原稿を入稿して、その帰りに新宿ピカデリーで宇宙戦艦ヤマト2199 第五章「望郷の銀河間空間」を観る。第四章をすっかり見忘れていたのだけれど上映前のダイジェストで何となく理解。ガトランティス軍がかっこ良いなと思いつつ本編上映開始。
 今回の宇宙戦艦ヤマト2199は敵も味方も一枚岩でなく両者とも反乱が起こるという、ラストに向けての伏線と思われるストーリー展開。ヤマト2199はストーリーテンポを早くしてその隙間を使って群像劇を行なうという展開だけれど、その中でも今後ドメルの話がどうなるか期待してしまいます。無印ヤマトのようになるのかそれともオリジナルの展開となるのか・・・。
 そしてこの章のヤマトは沖田艦長が「死中に活」を求め敵中突破を繰り返しボロボロになります。テレビシリーズの一話ごとなら気にならないかもしれないのですが続けて観るとちょっと疲れますねぇ。
 
ヽ(´ー`)ノ

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