2018年05月18日

オタクのおっさんが『レディ・プレイヤー1』を観に行く。

 5月17日イオンシネマ海老名『レディ・プレイヤー1 3D吹替え版』スクリーン4で観てきました。16時15分から上映で147座席中おっさんとおばさんが7人ほど。やっぱり体質が合わないのか、いまいち3D がちゃんと立体に見えない。
(´▽`)
 監督はスティーヴン・スピルバーグ。主人公ウェイド、アバター名パーシヴァルはX-MENのサイクロプス役タイ・シェリダン。

 デストピア的世界から現実逃避している主人公が入り浸っている仮想現実世界の『オアシス』。世界中の人間が参加しているそのオアシスの創始者ハリデーが亡くなり、その莫大な遺産とオアシス所有権をオアシスに隠したイースターエッグを探し出した者に譲ると遺言を残す。そのイースターエッグをめぐって主人公や仲間たちと、同じくオアシスを手に入れようとする大企業IOIとの争いの話。

 最初の10分間で主人公のモノローグで状況説明しちゃうあたりはさすがスピルバーグ。何に時間を費やすかという事もあるけれど、昔のヤングアダルト向けの映画っぽくて良い。
(´▽`)

 現実世界と仮想現実の世界を行き来しての話というのは、ちょっと間違えれば映像的に陳腐化しちゃう感じですが、現実世界でのVRヘッドセットつけての滑稽なゲームプレイを何度も繰り返すことで、これは自動車を運転しているのと同じことですよと、見ている人に対して印象付け出来たのではないでしょうか。それに今はソニーのPlayStation VRもあるし、滑稽ではあるけど見ている側には受け入れやすかも。
(´▽`)

 謎解きと冒険はゲーム内ではスリリングなだけだけど、現実であれば死に直面する事もある。現実世界にいる人間と仮想現実の世界にいるアバターでそれをどう表現するかが難しいところだと思うけれど、後半トラックの中でオアシスにログインしながらそのトラックはIOIの実働部隊とカーチェイスするくだりは、そのあたりを上手くまとめているなぁと感心する。

 主人公側もオタク集団だし対立するIOI側の配下の社員もオタクたち。収奪する側される側共にオタクが関わるのはソシャゲーとか考えると他人ごとではないですね。自らの立ち位置とかも再考してしまう。
(;´Д`)

 IOI社長ソレントに雇われているアイロック役の声優佐藤せつじが良い。
(´▽`)

 スピルバーグ監督はゴジラやガンダムは観ているだろうけど、スト2とかHALOを知ってはいるけどプレイはしてないだろうなぁ。若いスタッフにそこらは任せたのかな?一方でシャイニングの辺りはノリノリで撮影してそう。
(´▽`)

 最後はちょっと説教臭いけどスピルバーグ監督だし、まぁ良いか。
(;´Д`)

(´▽`)☆☆☆☆★(´▽`)

 最後に謎が一つ残ったけど続編があるのかな。
(´▽`)

 ウルトラマンの海外での著作権に関しての裁判で円谷プロが勝ったらしいから、続編やるとしたら出演して欲しいな。
(´▽`)
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2018年04月17日

『パシフィック・リム:アップライジング 吹替え版』観たよ(´▽`)

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 いつもの海老名イオンシネマで『パシフィック・リム:アップライジング 吹替え版』を鑑賞。間違えて158席の小さいスクリーンのScreen02での上映回を見てしまう。大きいスクリーンで見たかった〜!
 ( ゚Д゚)
 月曜なのでハッピーマンデー1100円。 

 17時25分から上映だったのだけれど鑑賞者は10人ほど。寂しい限り。ほぼ、おっさんで残りはカップルと小学生を連れているお父さん。お父さんはもっと子供を連れて身に来るべきだ!子供のうちからロボット物映像を見せてロボットリテラシーを鍛えておかないと、世の中がガンダムだけになっちゃうよ!
 今回も日本以外ではヒットしているけれど、いったいどうなっているんだろうか?ロボットと怪獣という、これだけのガジェットがそろっていたら普通男の子は観に行くだろう!
 ( ゚Д゚)

 今回ギレルモ・デルトロが監督を降板してどうなる事かと思いましたが、スティーヴン・S・デナイト監督が良い感じに東京をぶっ壊してくれました(´▽`)前作の夜の戦闘シーンとは違い、昼間の戦闘シーンはほんのちょっとした事で粗が見えちゃうと思うんで、それを感じさせないでイェーガーと怪獣のプロレスを見せつけてくれたのはすごいと思います。まぁ、怪獣に壊された後の復興した東京の為かあまり東京に見えませんが(笑)主人公が乗るジプシー・アベンジャーが東京タワー振り回すぐらいはして欲しかった(´▽`)
 ちなみにジプシー・アベンジャーの新しい兵器、物質を持ち上げて相手にぶつけるグラビティ・スリングがカッコいい(´▽`)ゲームのハーフライフ2に出てくるグラビティ・ガンみたい。ビルを倒しまくるのは迷惑だけど(´▽`)
 マイケル・ベイ監督がトランスフォーマーの戦闘シーンでバカみたいに画面の情報量を増やすのは、CGの違和感以上の情報量でごまかしているような感じもするような(´▽`)

 今回の主人公のジョン・ボイエガとケイリー・スピーニーが良い演技してます。ジョン・ボイエガは言わずと知れたスターウォーズのフィン役ですが、今回のジェイク・ペントコストはフィンとは違うダメっぷりを発揮するキャラクター。英雄スタッカー・ペントコスト司令官の息子でありながら軍をやめて、軍施設に忍び込んでスクラップのイェーガーから部品盗んで売り払い、怪獣に破壊され避難して誰もいない豪邸で女をはべらせ生活してるという、グラン・セフト・オートのキャラクターのような男。何かにつけて軽口をたたく感じのちょい不良っぽい演技が好き(´▽`)中村悠一の吹替えも合ってる。山寺宏一だとウィル・スミスになっちゃうもんね。
 軍にパイロット兼教官として復帰してからの相棒のスコット・イーストウッドとのバディ的掛け合いは、BL心をくすぐります。
 そしてケイリー・スピーニーカワ(・∀・)イイ!!新人らしいけど演技もうまくアクションもこなせてこの先が楽しみ。声をあてていた早見沙織もグッドでした(´▽`)

 ストーリーは突っ込み所もありますが、そういう事をガタガタ言う作品ではないので良いんですが、ケイリー・スピーニー演じるイェーガーパイロットの訓練生たちの話をもうちょい広げても良かったかなと。サイドストーリー的にアニメとかでトップをねらえ!風な感じのを作るのも良いかも(´▽`)
 大量の量産型ドローン・イェーガーとのエヴァのアスカ的戦いを期待しましたが、ほとんどのドローン・イェーガーは穴掘りに出かけてしまい、それは無くて残念。

 続編としては及第点。面白かったです(´▽`)
(´▽`)☆☆☆☆★(´▽`)
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2018年03月02日

『シェイプ・オブ・ウォーター』

 『シェイプ・オブ・ウォーター』
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 仕事に疲れたのでギレルモ・デル・トロ監督の『シェイプ・オブ・ウォーター』を観に行く。いつもの海老名の東宝シネマズの16時15分の上映回で、スクリーン9の200席が4割ほど埋まっている。年齢層は20代から40代くらいか?1日のサービスデーで1100円。『シェイプ・オブ・ウォーター』の上映初日ですね。

 今回、ほぼ事前に情報を入れず観に行きました。ストリーリーは、ヒロインが清掃の仕事をしている軍事施設でふとした事から『不思議な水棲生物』と出会い〜的な感じです。
 映画が始まってからいきなり、サリー・ホーキンス演じる口をきく事が出来ないヒロイン(おばさん)が、出勤前にお風呂に入りながらオナニーシーン(笑)出勤前なので一発抜いてから〜的に高速ですませます。仕事は夜勤の軍施設の掃除。店頭にあるブランド物のハイヒールに憧れたり、テレビ番組のダンスのステップを覚えたり、ちょっと夢見がちのおばさんです。夢見がちでも性欲はあるんだ的な裏表は、誰にでもあるだろうし、この演出を入れ込む事で『おとぎ話』にリアリティーが生まれますね。
 時代は冷戦時代。ヒロインを何かと気にかけて、いつも助ける仕事の同僚のおしゃべりな黒人のおばさん。ヒロインがテレビを観に行く、隣人でリストラされた商業ポスター描きのゲイのじいさん。当時のアメリカにおいてマイノリティーである彼らがヒロインを助けます。
 一方で、何事においても成功する事が正しく、前向きマッチョ志向の施設警備担当で白人の軍人。自分の不注意で『不思議な生物』に指を食い千切られ、それ以後、その生物を電流の流れる警棒でいじめまくるという、私怨と仕事が区別のつかない典型的なパワハラ野郎。まぁ、権力と共にしか生きていけないポチ体質なわけで、それがその後の彼の悲劇となります。
 また、ソ連のスパイと働きながらも、ヒロインを助ける良心的な科学者が出てきますが、属する組織によって切り捨てられる。彼はそれによって間接的にひどい目にあうのですが、ちょっとグロいです。
 ストーリーの後半で『不思議な生物』をバケモノ扱いしていた側が、実は彼らの行動自体がバケモノ的であり、権力というモノは、それこそ簡単に仕えていた個人を切り捨てていく。一方でヒロインの友人たちの個人的な繋がりは、それによってヒロインと『不思議な生物』の話はハッピーエンドに向っていきます。

 60年代の明るいアメリカ大衆文化が音楽や映画やTV等で繰り返し表現されますが、その一方で今見るとそれが空虚な感じがしたりします。日本でいえばバブルな感じ?根拠のない前向きさやマッチョ志向は、自分みたいなオタク気質で日陰を渡り歩くタイプの人間には、それはもう忌避すべきモノですね。
(´▽`)

 超A級の映画というわけではないです。でも、ちょっと間違えればただのB級バケモノ作品になるところを、良質で機知に満ちたちょっとエッチなおとぎ話にしてしまうところが、さすがギレルモ・デル・トロ監督。パシフィックリム2をやらなかったけど許そう!(偉そう)
 ラストのオチは好き。途中から何となくわかってはいたけど、『不思議な生物』の『不思議』の部分はかくあるべきという事です。
(´▽`)

 (´▽`)☆☆☆☆☆(´▽`)

 『不思議な生物』演じるダグ・ジョーンズはウルトラマンやってほしい。
(´▽`)

 猫が!( ゚Д゚) 
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箱そば食べて帰宅。
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2018年02月23日

朝から『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第四章「天命篇」』を観に行く。

 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第四章「天命篇」』

 忙しかったけれど宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第四章「天命篇」』が最終日なので、朝から小雨が降る中を海老名へ向かう。いつものTOHOシネマズ海老名の9時20分スクリーン6上映。145座席で8人の入り。おっさん6人にわかめの女性2人。最終日とはいえ寂しい限りの入りですね。
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 今回はデスラー、白色彗星、ゴーランド、ザバイバルの攻撃を突破してテレザート星にたどり着く話。デスラーは山寺宏一さんが演じるだけで重量感のあるキャラになるなぁ。攻撃の失敗を繰り返すのだけれど「さすが、ヤマトだ」と言うだけで、何とかなる。
(´▽`)

 ヤマトを白色彗星に取り込もうと、白銀の巫女サーベラーが重力波を操る話は、サーベラーのガトランティスにおいての位置づけがわかって面白い。その後の展開を考えるとサーベラーの設定がラストに繋がる伏線になるか、ただのはったり的設定になるか・・・。ヤマトを取り込もうとする重力波の表現が金田的エフェクトでしたが、それまでのCG表現がリアルなだけに、ちょっと違和感。エフェクトって大事。しかしながら自分的には好きだけど。

 テレザート星上空での戦いでの、ゴーランドと遺伝子上のコピーであるノルとの話は、ガトランティスの人間関係を表現するのに効果的に語られてます。ただ、破滅ミサイルは名前の割には破滅ではないですけど。一方でザバイバルはびっくりする位にあっさり戦死。付けたしのような斎藤との絡みは必要あったのか?同じテレザート星に居るんだから、もうちょいゴーランドと絡ませてキャラを立たせてあげれば良いのに。松本零士っぽいキャラデザインなので、自分的には好きなのでもったいない感じがする。

 古代と真田と斎藤がテレサの前に着いて、真田さんがテレザート星のテレサが高次元生命体で何たら〜と、すべての設定を語るところは笑う。さすが真田さん!
光り輝く蓮の花っぽい中から現れる演出は良いのだけれど、花のディテールはもう少し何とかならなかったのだろうか。微妙に周りから浮いているような。

 やっぱりデスラーの攻撃するときの音楽はカッコいいです。宮川泰最高!ただ今回何度か、セリフ中の劇伴音楽がうるさい感じを受けました。戦闘シーンの声を張っているときは良いけど、普通に喋っているときは音量を下げてくれないと邪魔ですね。

 このままだとヤマト2の様な島とのラブロマンスは無いんですかね?

 箱そばで早めの昼食を取って帰宅。
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2017年12月18日

◆『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』僕たちのアクバー提督が!

 いつもの海老名イオンシネマで『スター・ウォーズ/最後のジェダイ/字幕版』を観ました。11時の上映回で人の入りは4割位でじーさんばーさんがいたりな感じ。月曜なのでハッピーマンデー割引1100円。

 ストーリーはひたすらファーストオーダーから逃げるレジスタンス側の撤退戦なので、どうやって逃げ切るかのレジスタンス側の右往左往がストーリー。フィンが新キャラの女の子と頑張ります( ´∀`)
 もう一つのストーリーがルーク・スカイウォーカーとレイとカイロ・レンのジェダイの葛藤話。こちらはレイがルークと修行しつつもカイロ・レンと遠距離でニュータイプ的にイチャイチャしています。この伏線は良かった。
 ルークが見た目が悟りきったジェダイなのに、グジグジと考え込んでいてただの頑固爺なのがルークっぽい( ´∀`)ガンダムのアムロ的な情けなさが好きです( ´∀`)それでいてレジスタンスの危機に助けに現れるシーンはかっこ良すぎ。

 映像的には、いきなり出だしで奇襲してきたファーストオーダーのドレッドノート級のスターデストロイヤーに、レジスタンス側のボマーが爆弾を『落とす』トコとか中々燃える。やっぱり爆弾は落とさないとね!それと今回はレイとカイロ・レンが手を組んで、スノーク親衛隊とのライトセーバー戦が自分的には一番の見所。これまでのライトセーバーの戦いといえばどちらかと言うと演舞的な感じな殺陣でしたが、今回はバチバチの叩き合い斬り合いをするので手汗握る。スノーク親衛隊側装甲服が甲冑タイプのデザインでライトセーバーの激しい閃光と火花が相まってSFで激しいチャンバラ感がテンション上がります( ´∀`)デイジー・リドリーは頑張っている!

 上映時間が長いからどうなることかと思っていたけれど、152分面白く観れました。ていうか情報量がメチャクチャ多いので152分も仕方ないかな( ´∀`)1時間ドラマを6話分詰め込んだ感じです。
 キャラクター多いけど皆が良い感じにキャラ立ちしているんでわかりやすい。やはりこういう壮大なSF群像劇は多民族国家ではないと作れませんね( ´∀`)あっ宇宙からのメッセージは好きです( ´∀`)  
 
 ( ´∀`)☆☆☆☆☆( ´∀`)

 古典が好きな人はどういうが知らないが自分は好き( ´∀`)

 新キャラのペンギンみたいなポーグがカワイイ( ´∀`)でも一匹チューバッカに丸焼きにされているが( ´∀`)

 キャリー・フィッシャー亡き今後のストーリーはどうなるんでしょうか?
 
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2017年10月30日

◆『ブレードランナー2049』と昔の思い出( ´∀`)

 子供の頃に最初にリドリー・スコット監督の『ブレードランナー』を見たのはロードショー館でも二番館でも名画座でもなく、友達と片道30分以上かけてママチャリを飛ばして行った市民ホールだった。そのフィルムは日本中の映画館を巡った為か、傷だらけでお世辞にもきれいな映像とは言えなかった。そして音響環境も良いわけではなく時折音が割れていたりしていた。
 しかしそれでも映画『ブレードランナー』からは、その全ては理解出来なくとも子供ながらに何かスゴイものを観てしまったという事だけは理解出来た。そこには希望にい満ちた明るい街並みではなく、環境破壊によって降りしきる雨に曇る中を、ごったな人種や文化がひしめき合うカオスな街並みが広がっていた。ビルの間を飛び抜ける空飛ぶ自動車スピナーや、主人公の持つ銃でよくわからないデザインだけどカッコイイ『デッカードブラスター』その設定だけでも当時の子供には突き刺さるものがあったのです( ´∀`)

 そして観てきました『ブレードランナー2049』リドリー・スコットは製作総指揮にまわり監督はドゥニ・ヴィルヌーヴ。今回のこの映画を自分は面白く観させてもらいました。ただ万人受けするものではなく、前作の完全な続編なので『ブレードランナー』を観ていないとストーリーがわかり難いので、絶対に『ブレードランナー』を観ておくべきです。そしてストーリーも複雑難解で陰鬱としており派手な戦闘シーンもあまりありません。ひたすら殴り合う等の格闘シーンや血が飛び散る銃の射撃で物凄く痛そうです。また、ブレランファンにはニヤリとしたり切なくなったりするシーンもあります。

 ストーリーは簡単に言うと、子供を産むはずのないレプリカントが産んだ子供を主人公が探しだす話(本当に簡単)まぁ、何も知らないで観た方が絶対に面白いです。セリフの一つ一つが伏線やその回収になっていますのでそこも注意( ´∀`)
 ライアン・ゴズリング演じる今回のブレードランナーのKはレプリカントで、周囲にはその事でいじめられてるちょっと可愛そうな感じです。家ではラブプラス的なホログラフィーを恋人にしてるオタク気質で中々親近感( ´∀`)このホログラフィーのジョイが本当に可愛いくてよく出来た女でストーリー的に最後の方には泣けてきます。出ている人間やレプリカント達より、身体の無いソフトウエアの彼女が1番人間らしい行動を最後までするのが面白い( ´∀`)ハリソン・フォード演じるデッカードなんてトリガーハッピーで人の話も聞かないひどい人だからなぁ( ´∀`)
 他にも本当にどうかしているレプリカントを作っている会社の社長や、その社長に仕える邪魔な奴らは殺しまくる女レプリカントや、主人公にきつく当たる割には酒飲むと色目使う上司とかいます( ´∀`)
 
 『エイリアン・コヴェナント』と同じく生命の根源をテーマにしてますが、『エイリアン・コヴェナント』が絶望的な終わり方で、こちらは切ないながらも少し希望がある感じで終わっています。複雑難解な話と書きましたが、前半の主人公の自分探しの行動とそして挫折、後半の目標を見つけそれを達成するというストーリーは普遍的で誰にでも受けいられるものでしょう( ´∀`)

 アメリカでは批評家の高い評価の割に、あまり興行収入は良くなかったらしいです。ファミリー向けではないし女性にも受ける話ではないので仕方ないかなと思っています。日本でも大ヒットとはいかないでしょう。でも、それで作品の価値が落ちるとは思いませんし、それでこそ『ブレードランナー』なので無いでしょうか( ´∀`)

 オリンピックより先に2019年が近づいている( ´∀`)!

 ( ´∀`)ここでヴァンゲリス!( ´∀`)
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2017年10月20日

◆オッサンだらけの『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章「純愛篇」』

 いつものTOHOシネマズ海老名で『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章「純愛篇」』を14時5分の上映回でスクリーン10にて観ました。170座席中10人程で全てほとんどオッサンたちが占めます。平日とはいえ人が入っていませんね・・・。しかし、直前に上映していた『 劇場版 Fate』は試験で半ドンなのか学生服姿の高校生を含め若い人たちが入っていたので「平日なので仕方ない」とは言えないですねェ( ´∀`)若い人も観たら面白いと思うんですけどね。

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 今回は前回ガトランティスの攻撃を受けた第十一番惑星での避難民救出からの続きです。ガトランティスのカラクルム級戦闘艦こと大戦艦が水族館の鰯のごとくな群れで表現されますが、遺憾なく雑魚ぶりを発揮します。この辺りのガトランティスの惑星規模の軍事作戦の演出はなかなか面白いです。

 今回の古代進は内面の心情を吐き出す場面が多いです。中でも避難民に潜り込ませていた死体を使った蘇生体を介してのズォーダーとの対峙場面は、『宇宙戦艦ヤマト2199』においてデスラーとの関係が少し希薄だった感じがあったので、こういう場面の積み重ねでキャラに感情移入がしやすくなりそうで良いですね( ´∀`)それと森雪との乳繰り合いが多くて良い感じです( ´∀`)ズォーダーが森雪が乗った避難民の搭乗する三隻のガミラス艦に対して、一緒に乗り込んでいるトミノ的人間爆弾の蘇生体による自爆攻撃を予告し、そのうち一隻だけ助けてやろうと悪魔の取引を持ちかけます。そこでの古代進と森雪の切羽詰まった会話と森雪の行動は中々盛り上がります。

 ズォーダーやガトランティス側の内情もわかってきてきたり、ヤマトに乗り込んでいるガミラス軍人のクラウス・キーマンも色々とワケありらしくヤマト内部で暗躍したりと面白くなった来ました。が、『宇宙戦艦ヤマト2199』であまりにガミラスの話が多くなりすぎ、後半で展開が色々散漫になった感じがあったのでどうでしょうかね。

 今回ちょっと作画にバラつきがあった感じです。デッサンがおかしいということではなくて、話数ごとにちょっと微妙にキャラクターが違うかなと。自分はあまりそういうのは拘らないですが、最近の人はこだわったりする人多いしなぁ、と、思ったけどオッサンだらけだから大丈夫か( ´∀`)

 ボトルショー的な宇宙ボタルの話はエロ同人のネタになりそう( ´∀`)

 さて、次回はデスラー総統が登場です( ´∀`)

 入場者プレゼント頂きました。XEBECのカット袋に入った複製原画的なもの二枚。それとコスモタイガーの設定画一枚入ってました。スゲー久しぶりにカット袋を触った( ´∀`)

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 ブレードランナー( ´∀`)

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2017年09月26日

◆『エイリアン・コヴェナント(吹き替え版)』コヴェナントって約束とか契約の意味らしい。上映中は喋らないのが約束( ´∀`)

 いつもの海老名イオンシネマで『エイリアン・コヴェナント(吹き替え版)』観てきました。リドリー・スコット監督。Screen2で15時50分からの上映。観客は158席中7人程ですが、3週目平日だしこんなもんですかね。

 ストーリーは簡単に言うと人間がエイリアンに襲われる話です( ´∀`)それでは身も蓋もない感じですが、作品的には前作『プロメテウス』から始まった創造主と作られし者の哲学的な関係性をめぐる壮大な感じの話の続きで、ゴキブリみたいに宇宙船の中をカサカサと動きまわって人を襲うだけの話が「なぜこうなったのか?」とも思いますけどね( ´∀`)

 話の中で意味ありげに色々と言葉や音楽が出てきますが、オジマンディアスとか言われても学がないのでちんぷんかんぷんです( ´∀`)

 『プロメテウス』から続く伏線もあるので、その前作見ていないとわかり難いところもありますが、エイリアンなので肉片飛び散る感じのアクションが続くので、その辺はあまりわからなくても楽しめるかもしれません。

 ただ、これはシリーズ物の弱点なのかもしれませんが、どこかシリーズの中で見たような、それをやってはいけない!的な行動や「志村後ろ!」的な行動が繰り返されると、映画『13日の金曜日』のシリーズ後半がギャグコメディ的なツッコミ満載の映画になっていったように、ちょっと食傷的な演出なような気もします。まぁ、『お約束』が楽しいということもありますが、「そういう行動したら、そうなるよね?」みたいにスカシがないまま地雷を踏んでいくので、そこらあたりはどうなんでしょう?

 ラストのオチは物凄く怖いのですが、その伏線の張り方はほとんどの人たちが「そうなるよね」とわかっていたと思います( ´∀`)あそこのカットでわざわざナイフは見せなくても良かったのでは?

 アンドロイドのデビッドとウォルターの二役を演じているマイケル・ファスベンダーがすごく良いです。デビッドを演じるとき垣間見せる見せる狂気じみた無表情?が怖いです( ´∀`)ちょっと笑うときも( ´∀`)

 先に書いたようにエイリアンなので肉片飛び散るグロい感じの映画ですが、内蔵とかテカテカ光ってきれいなので思っていたほど気持ち悪くないです。美味しそうなホルモンなイメージ( ´∀`)それと子供エイリアンとかカワイイので手を出さないように注意が必要ですね( ´∀`)

( ´∀`)☆☆☆☆★( ´∀`)

 色々書きましたが自分は楽しめました( ´∀`)

 後ろのほうで、ずっとおばさんたちが何かボソボソしゃべっていたが、そんなに喋りたいなら喫茶店でも行けばよいのに( ´∀`)

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 相模大野で餃子定食食べて帰宅。
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2017年09月19日

◆『ダンケルク(字幕版)』皆、撤退するときは仲良くね!

 ダンケルク(字幕版)を新百合ヶ丘のイオンシネマ2時5分の上映回をスクリーン1で観ました。451席中、3割程の入りで見た限り全て中年以上の男性。監督はダークナイトのクリストファー・ノーラン。

 ストーリーは第二次世界大戦初期において独軍に敗退した英仏軍が撤退する状況下での、逃げ出す視点と海から助ける視点と空から守る視点を絡めた内容。で、これだけとも言えます( ´∀`)

 逃げ出す側の主人公は徴兵されたばかりの少年みたいな二等兵。イギリスに帰りたいばかりにズルをしたりして船に乗ろうとするのですが、何度も何度もその船が沈められる。その間、ほとんどセリフらしいセリフも多くありませんし、ただ逃げようとするだけ。空から守るスピットファイヤーは、ただひたすら敵機を落としていきますが、味方も一機また一機と落とされ燃料もないままダンケルク上空にたどり着きます。助けに行く側は青色軍艦旗を掲げた小さな遊覧船に乗って元軍人らしき父親と息子とその友達で、ダンケルクに行く途中で沈められた輸送船の戦闘でちょっとおかしくなった兵士を助け上げたり、独軍の空襲を受けたりとそれでもダンケルク向かおうとします。
 
 この映画の特徴としてキャラクターの掘り下げがほとんど無いので、個々の行動原理がほとんどわからないままストーリーが進んでいきます。あるとすれば助けに行く側の三人にあるのですが、まるでそれがフラグのように悲劇に結びつきます。そしてもうひとつの特徴が映画の時間軸と出演しているキャラクター達の時間軸が同じではないのです。脱出しようとしている側はダンケルクから助けられてイギリスに戻る数日、助ける側は港からダンケルク行って港に戻る一日、スピットファイヤー側はすでに海の上を飛んでいる状態から数時間で、それが頭から同時進行で進んでいきます。これがものすごく効果的に使われていて、間延びがないままラストに進んでいく様は圧巻です。他にもキャラクター達の見ている出来事しか映し出さないので敵兵が画面にほとんど現れません。海岸にいると空爆を受けるのですが敵パイロットが映し出される事はないし、小型船に隠れていると銃を打ち込まれるのですが、船体に次々と銃によって穴が開いていきパニック状態になる時もひたすら船内のみの映像です。それがまた彼らと一緒に居るような緊張感を生み出して良い感じです( ´∀`)

 基本的にその歴史の場面を切り取った映画ですので、ストーリー的な面白さや戦争映画のロマンチシズムを求めている方には向かないかもしれません。ただ自分的には十分楽しませてもらいました。

( ´∀`)☆☆☆☆★( ´∀`)

 あまり兵士が残酷に死ぬとか無いので、そういうのがダメな人でも大丈夫( ´∀`)

 戦争映画と言うよりサスペンス映画っぽい( ´∀`)

 サウンドトラックがすごく良いです。秒針の音が心臓に来る( ´∀`) 

 映画観る前に秋葉原でキーボードとか買っていたんですが、街中歩いてる時に何も無い所で足をひねると言う恥ずかしい事があり、家に帰るまでちょと痛かったです。これで自分が兵士だったら真っ先に死ぬ感じでしょうか( ´∀`)

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 暑いので韓国料理屋で冷麺( ´∀`)
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2017年09月14日

◆エル・ELLE(字幕版)を観た後、お岩さんに会いに行く。

 新宿のTOHOシネマズでエル・ELLE(字幕版)を鑑賞。監督はロボコップ・氷の微笑・スターシップトゥルーパーズのポール・バーホーベン。この映画の並びはスゴイですね( ´∀`)トータル・リコールも好き( ´∀`)フランス映画です。ポール・バーホーベンの作品だしカンヌでも評判良かったのに近くで上映していなくて新宿まで行く羽目になる。ちょっと時間を間違えて9時40分上映開始から5分後位に遅刻して何とか入場。スクリーンにはケータイ・スマホの電源をうんたらかんたらの映像が。いやぁ危なかった。117席の内、半分以上埋まっており午前中から始まっているのを考えれば中々の入り。TOHOシネマズデイで毎月14日は映画が1100円の割引があるので、そのせいかもかもしれませんが。

 期待はしていたけれど、期待以上に面白い出来でした。ストーリーは、いきなりかなり年食ったオバサンのミシェルがレイプされるというところから始まります。事が終わって犯人が去った後、なぜかミシェルは淡々とレイプで散らかった部屋を掃除して家にやってくる息子の為に寿司を注文し、そしてその息子とも普通に出迎えて会話をします。観ている方は、なんだかサイコパス的な主人公なのかと感じながらその雰囲気に引きこまれていき、ストーリーが進むにつれてそういう事ではなく理由がある事がわかってきます。ミシェルは子供の頃クリスチャンの父親が大量殺人を起こし、その為にマスコミや市民に酷いバッシングを受けて育っていき超自立した女性となっていたのです。

 ストーリーも凝っていますが出てくる人物描写も良く、中でも男どもはダメ人間ばかりで笑います( ´∀`)ミシェルの息子は勝ち気な娘と結婚しようとしますが生まれてきた子供は白人同士の子供なのに、どう見ても黒人の子供。自分のファンに手を付ける貧乏作家の元夫。もう、愛情も何もないのにセックスだけやりたがるビジネスパートナーの夫である不倫相手。レイプ犯であり近所の敬虔なクリスチャンの嫁を持つ男は女が嫌がる姿を見せないと興奮できないクソ野郎。良い感じです( ´∀`)

 ミシェル役のイザベル・ユペールが本当にすごい演技を見せます。気に入った近所の旦那を双眼鏡で見ながらオナニーしたり、会社の社長室で不倫相手に手コキしたり、クリスマスパーティーの家族や友達との食事会中に男のチンコを足コキしたり、いやぁ〜カッコイイ!日本だとオッパイ見せてそれでやってやった感がありますが本質的な人間の快感ってやっぱりフェシズム的なところがあると思うんですよね。そういう行為は恥ずかしいものだろうし、中々女優さんもやりたがらないと思いますけどね( ´∀`)ちょっと百合な感じのシーンも有ります( ´∀`)オバサンのだけど( ´∀`)

 フェミニストが怒りそうなシーンも多いですがラストまで観ると女尊男卑の良い映画です( ´∀`)不倫や浮気の表現も多い作品ですが、女性が自立する上で家族の中での立場を確認する重要な事なのでしょう。日本では不倫でバッシングされる芸能人や政治家が多いですが、個人間の問題を公の問題にすり替えているようで怖い感じもしますね。

( ´∀`)☆☆☆☆☆( ´∀`) 

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 新宿サブナードを昼食でもと思ったけれど混んでおり、散歩がてら新宿御苑の方へ向かう。

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 昔、アニメック(古い!)があった場所からちょっと離れた所のココイチで昼食。肉と野菜のカレー。ココイチのサイトにはメニューがないので店のオリジナルなのかな?ちなみに普通盛りが300グラムであることを忘れていてちょっと腹一杯になる( ´∀`)200グラムで良かった( ´∀`)

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 仕方がないのでカロリー消費のため四谷の方に歩く。そういえばお岩さんのお寺と神社があったなと思いだし向かう。普通に住宅街の中にありちょっとびっくり( ´∀`)
 陽運寺

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 田宮神社

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 寺と神社はすぐ近くにありパワースポット的なトコらしいです( ´∀`)女性の方が多かったです( ´∀`)ちなみにこの寺と神社は仲悪いらしいです( ´∀`)

 本当のお岩さんは良妻賢母だったらしいですけど、四谷怪談で裏切られた夫に復讐する話になったとか。でも、それが人気が出て今に続いている事を考えると、そういう男女間の問題って今も昔も変わらないんでしょうね( ´∀`)
posted by KIKI at 21:36| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする