2018年11月02日

(*´∀`*)『2001年宇宙の旅』国立映画アーカイブでの70o版が観れなかったのでIMAXで観たよ。

 TOHOシネマズ ららぽーと横浜で『2001年宇宙の旅』IMAX上映で観る。17時5分からの回でパッと見20人以上は入っている感じ。おっさんばかりかと思いきや、自分の一つ席を挟んだ隣に若いお母さんと小学生3〜4年生が観てました。まぁ、子供の方は途中寝てましたが。
(*´∀`*)

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 『2001年宇宙の旅』は今回初めて劇場で観ました。やはりTVモニターと違って大画面で観ると迫力あって良いですね。今のCG全盛の映画と見比べれば流石に野暮ったい所もありますが、ディスカバリー号にカメラが寄っていくシーンなんかは巨大感が半端ないです。コクピットのコンソール周りは時代を感じさせますが、宇宙船や船内のデザイは今のSF映画と比べても全く見劣りしません。
(*´∀`*)

 暴走したHAL9000をボーマン船長が機能停止させるシーンを見ながらボトムズの最終回を思い浮かべる人はアニオタです。
(*´∀`*)

 後半でボーマン船長がスターゲートを駆け抜けるシーンはさすがIMAX。大音量で「アトモスフェール」「ヴォルーミナ」の不協和音が流れる中で、スリットスキャン撮影でサイケで派手派手な色合いの光の束が高速で流れるさまは脳内麻薬が出てきそう。テレビサイズの画面や小さいスピーカーでは得られない体験。
(*´∀`*)

 入場とインターミッションの時の「アトモスフェール」を初めて聴いた。昔ダビングしたビデオテープでしか観たことがなかったからなんかちょっと感動。アマゾンプライムとかDVDとかには入っているのだろうか?エンドロールから退場曲にかけての「美しく青きドナウ」を最後まで聞いている人たちもいました。自分はトイレが行きたかったのでエンドロール終わって退場しました。
(*´∀`*)

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2018年10月23日

「世界で一番ゴッホを描いた男」を海老名で観る。

 いつものイオンシネマ海老名で「世界で一番ゴッホを描いた男」観ました。ハッピーマンデーで1100円。19時35分上映回でスクリーン1の158席に7人程。日本映画の愛し合うだの理解し合うだのの猫が喋ったりとの予告にゲンナリする。「銃」はちょっと面白そう。

 映画の主人公は中国深セン市大芬(ダーフェン)の1万人はいる複製油絵のある画工・職人たち。ゴッホの映画を見て涙ぐんだり、飲みながら芸術論を語ったりと中々熱かったりします。独学でゴッホの絵を学び家族と弟子たちとで狭い自宅兼工房でゴッホの絵を描き続けるシャオヨンさんもその一人。20年間家族と共にゴッホの作品の複製品を10万点以上描いたすごい人です。そんなシャオヨンさんですが、本物のゴッホの作品があるオランダのアムステルダムのゴッホ美術館へ行って実際に感じてみたいという思いが募っていきます。
(*´ω`*)

 現実問題として工場で働いたほうが賃金が良く職人が辞めていくほどの資金繰りの中で、弟子でもある嫁に反対されたりして中国深セン市も夫としてちょっと辛いものがあります。何とか嫁さんを説き伏せてアムステルダムへ向かうも、画商だと思っていたクライアントがただの土産物屋で自分の絵も土産物の一つだったり、しかも8倍以上の値段で売られてたりしてちょっとショックな感じ。シャオヨンさんはタバコ吸って気分を落ち着かせたりしてます。

 まぁ、そうだわな〜(;´Д`)

 それでも本物のゴッホの作品を鑑賞したり行きつけのバーに行ったりお墓参りしたりしてシャオヨンさんなりに思うところが出来た様子。
(*´ω`*)

 作品中酔っ払ったシャオヨンさんが発する「職人は芸術家になれない」いうのは重い言葉。日本でもアニメーターやオタク系イラストレーターがクリエーターと持て囃されてたりしますが、やっている仕事は薄利な職人的仕事が多かったして他人事ではなかったりな感じもあります。
(・∀・)

 クライアントからいつ切られるかわからないし、無理な注文やスケジュールの中でクオリティとの兼ね合いもあったりと映画を観ていて辛くなります。
(;´Д`)

 映画の最初と最後に中国深セン市の街並みが出ますが、超近代的なビル群の足元にゴミゴミとしたアジアンテイストなシャオヨンさんたちも住んでいる小汚い町並みがあったりしてブレードランナー的で素敵です。なんだかんだ言ってエネルギッシュな場所なのでしょう。
(・∀・)

 オタク系はまだ個人で同人活動とかあるからなんとかなる感じだけど、伝統工芸やってる人たちとかは自分で好きかってやると補助金が出なくなって生活できなくなるとかニュースでやっていたな。
(・∀・)

ヽ(´ー`)ノ☆☆☆☆★ヽ(´ー`)ノ

 ちょっと演出臭いところもあったけれど面白く観れた。深セン市大芬の複製職人たちを6年間撮影したというから、この映画の何倍何十倍の映像があるのでしょう。それも観てみたいですね。
(・∀・)

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2018年08月21日

渋谷に『ポップ・アイ』シンガポール・タイ合作映画を観に行った。

『ポップ・アイ』シンガポール・タイ合作映画

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 渋谷の道玄坂ラブホ街の真ん中にある映画館ユーロスペースにシンガポール・タイ合作映画『ポップ・アイ』を観に行く。92席あるところが三分の一以上埋まっていて中々の入り。客層も女性はちょっと少ないものの若い人からちょっと歳をとった人まで幅広い。

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 主人公は中年建築デザイナー。家では奥さんとの関係がギクシャクしていて、しかも浮気もしているかもと思い悩む。会社でも親の七光りで会社で幅を利かす若手建築デザイナーに仕事を取られ、居場所がなくなった。そんな時に主人公が街で昔家で飼っていたゾウを見つけ買取り、仕事も家庭も投げ出して昔住んでいた田舎にゾウを連れて帰るロードムービー。

 途中、自分はもうすぐ死んだ兄のもとへ行くと話し、一方で昔別れた嫁を思い続けるボロボロの家に住む仙人のような生活をする男や、警察に捕まった主人公を助けるオカマの娼婦との出会いと別れがあってゾウと共に生まれ故郷に向かう。

 主人公が情けない中年おじさんで相手役がゾウというタイでしか考えられない設定が面白いです。バンコクはもう先進国と変わらない街並みなのに、一方でちょっと街から離れるとゾウが歩いていても誰も気にしないというゆるい感じがたまらない。

 酔っ払って駅員殴ってる位だったらオッサン連中はゾウを買って旅に出たらどうだしょう。

 ヽ(´ー`)ノ☆☆☆☆★ヽ(´ー`)ノ

 ちなみにゾウの名前はポパイ。映画の題名にかかっています。

 音楽も良かった。タイの歌謡曲は良いね。

 町田の箱そばで遅い昼食。

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2018年08月16日

コミケが終わったので、やっと『カメラを止めるな!』を観てきました。

 コミケが終わったので、やっと『カメラを止めるな!』を観てきました。監督は上田慎一郎。長編作品は初めてらしいです。

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 新宿に行こうと思いましたが、すぐ近くのTOHOシネマズ南大沢で上映していたので久しぶりに南大沢に向かう。サッチャーの映画を観た以来。5年ぶりくらい?

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 10時50分の上映回。小さいスクリーンでやるのかと思ったら一番大きい481席のスクリーンでびっくり。しかも4分の1くらいは埋まっている。観客の層も子供からシニアまで幅広い。

 考えていた以上に前評判通りの面白さでした。まぁ、みんな言っているようにストーリーは話せないけれど、何かしら集団で物を作ることを経験した人たちは、皆身につまされるような感じ。中でも、映画やアニメの関係者は作品の質に対してのこだわりと作品の時間と、資金に対しての費用対効果は現場を苦しめますね。お父さんの苦しみはなかなか娘には伝わらない…。

(;´Д`)

 映画の構成が少し特殊なのでその辺りばかり言われてますが、映画の登場人物本人たちは真面目にやっていることをちょっと視点を俯瞰で見ただけで笑いに変えるところは基本に忠実なんだと思います。

 出てくる俳優さんがの多くが無名なのにいい感じでキャラが立っています。インディーズ映画や舞台でやっている人たちの瞬発力はすごいですね。中でも関西弁のTVプロデューサー役の竹原芳子さんは良い!普通のおばさんが適当に喋っている感じが演技ぽくなくて自分は好きです。

 血みどろなスプラッターでも最初から最後まで近くにいたおばさん連中が笑っていました。血が出る度に笑っていたので女性の笑いのツボは違うのかなと考えたり。
(・∀・)

 女の子が血みどろになるのはエロいです。
(*´ω`*)

 良かった!ヽ(´ー`)ノ☆☆☆☆☆

 町田に戻って昼ごはん。久しぶりにタイ料理。

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 美味しかった(*´ω`*)

 近くにいた女性二人組がずっとゲーマーの悪口を言っていて笑う。今流行りの生産性が無いと。
(*´ω`*)
 すいません。それが良いんです。
(*´ω`*)
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2018年06月07日

カーツ大佐の顔面力は凄い(´▽`)◆地獄の黙示録 Apocalypse Now 劇場公開版 <デジタル・リマスター>

 TOHOシネマズ海老名SCREEN5で10時からの上映回。観客は20人以上は入ってました。年齢は自分より上ばかり。

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 『地獄の黙示録』を映画館で観たことなかったので、このチャンスにと鑑賞しましたが・・・やっぱり面白かった〜。何度も観ているのに音響が良い大画面で見ると格別。中でもワルキューレの騎行をかき鳴らしながらの第一騎兵師団のベトコンの村への攻撃は大画面で見ると細かいところまでよくわかる。ただ、所々でホワイトノイズがあるのだけれど、デジタル・リマスターってそういうトコ修正しないのだろうか?それとも機械的な何か?

 ちょこちょこある変な翻訳以外は素晴らしい。

(´▽`)

I love the smell of napalm, in the morning.

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 箱根そばで昼飯『冷やしおろし肉そば』
(´▽`)
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2018年06月05日

オッサンが『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち第五章「煉獄篇」』を観に行く。

 TOHOシネマズ海老名スクリーン3の19時上映回。若いカップル一組とおじさん七人ほど。いつもながら年齢層が高い。

 今回,デスラーの過去に絡めてキーマンの正体がわかります。まずデスラーの独裁者へ進むきっかけが、ガミラスの運命を知りその後の兄の死と絡めるあたりは、ちょっとどこかで見たようなテンプレ的ではあるけど、別にデスラーメインの話ではないのでこんな感じで良いのかな?
 そのデスラーの兄の息子がキーマン。しかも復権をたくらむデスラー派を追っている潜入捜査官。設定は面白いし、これだけで映画一本作れる位なはずなのだけれど、デスラーと出会ってから古代たちを裏切り、デスラー派の首謀者が姿を現したところでまたデスラーを裏切る流れが、いまいち盛り上がらないまま終わります。もう少し古代との絡みがあれば話が転がったような気がします。
 でもラストのキーマンが助けられるシーンは好き。
(´▽`)
 
 バルゼー艦隊と地球連邦軍の土星決戦はなかなか盛り上がります。バルゼー旗艦のアポカリプス級航宙母艦が回転しながら攻撃機を吐き出すシークエンスはカッコいいです!
 ただ、艦と艦の距離が近すぎて艦隊の奥行きがあまりわからないのが残念。宇宙空間での戦闘は遠くで艦の灯火や戦闘の閃光があるとそれっぽい雰囲気が出て良いんだけれど・・・。
(´▽`)

 アンドロメダの山南艦長が生き残ったので『ヤマトよ永遠に』があるのかな?と、するとこのシリーズのラストは???
(´▽`)
 白色彗星が地球連邦艦隊の前に出現し、アンドロメダの波動砲でその内部が出現する時のCGが、水に溶いた絵具みたいでちょっと笑う。
(´▽`)
 白色彗星内の構造デザインがなんか鳥かごみたいで好き。土星との大きさの比較が凄い。
(´▽`)

 ラスト加藤が!
(;´Д`)
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 頂いました。良いシーン。
(´▽`)
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2018年05月18日

オタクのおっさんが『レディ・プレイヤー1』を観に行く。

 5月17日イオンシネマ海老名『レディ・プレイヤー1 3D吹替え版』スクリーン4で観てきました。16時15分から上映で147座席中おっさんとおばさんが7人ほど。やっぱり体質が合わないのか、いまいち3D がちゃんと立体に見えない。
(´▽`)
 監督はスティーヴン・スピルバーグ。主人公ウェイド、アバター名パーシヴァルはX-MENのサイクロプス役タイ・シェリダン。

 デストピア的世界から現実逃避している主人公が入り浸っている仮想現実世界の『オアシス』。世界中の人間が参加しているそのオアシスの創始者ハリデーが亡くなり、その莫大な遺産とオアシス所有権をオアシスに隠したイースターエッグを探し出した者に譲ると遺言を残す。そのイースターエッグをめぐって主人公や仲間たちと、同じくオアシスを手に入れようとする大企業IOIとの争いの話。

 最初の10分間で主人公のモノローグで状況説明しちゃうあたりはさすがスピルバーグ。何に時間を費やすかという事もあるけれど、昔のヤングアダルト向けの映画っぽくて良い。
(´▽`)

 現実世界と仮想現実の世界を行き来しての話というのは、ちょっと間違えれば映像的に陳腐化しちゃう感じですが、現実世界でのVRヘッドセットつけての滑稽なゲームプレイを何度も繰り返すことで、これは自動車を運転しているのと同じことですよと、見ている人に対して印象付け出来たのではないでしょうか。それに今はソニーのPlayStation VRもあるし、滑稽ではあるけど見ている側には受け入れやすかも。
(´▽`)

 謎解きと冒険はゲーム内ではスリリングなだけだけど、現実であれば死に直面する事もある。現実世界にいる人間と仮想現実の世界にいるアバターでそれをどう表現するかが難しいところだと思うけれど、後半トラックの中でオアシスにログインしながらそのトラックはIOIの実働部隊とカーチェイスするくだりは、そのあたりを上手くまとめているなぁと感心する。

 主人公側もオタク集団だし対立するIOI側の配下の社員もオタクたち。収奪する側される側共にオタクが関わるのはソシャゲーとか考えると他人ごとではないですね。自らの立ち位置とかも再考してしまう。
(;´Д`)

 IOI社長ソレントに雇われているアイロック役の声優佐藤せつじが良い。
(´▽`)

 スピルバーグ監督はゴジラやガンダムは観ているだろうけど、スト2とかHALOを知ってはいるけどプレイはしてないだろうなぁ。若いスタッフにそこらは任せたのかな?一方でシャイニングの辺りはノリノリで撮影してそう。
(´▽`)

 最後はちょっと説教臭いけどスピルバーグ監督だし、まぁ良いか。
(;´Д`)

(´▽`)☆☆☆☆★(´▽`)

 最後に謎が一つ残ったけど続編があるのかな。
(´▽`)

 ウルトラマンの海外での著作権に関しての裁判で円谷プロが勝ったらしいから、続編やるとしたら出演して欲しいな。
(´▽`)
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2018年04月17日

『パシフィック・リム:アップライジング 吹替え版』観たよ(´▽`)

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 いつもの海老名イオンシネマで『パシフィック・リム:アップライジング 吹替え版』を鑑賞。間違えて158席の小さいスクリーンのScreen02での上映回を見てしまう。大きいスクリーンで見たかった〜!
 ( ゚Д゚)
 月曜なのでハッピーマンデー1100円。 

 17時25分から上映だったのだけれど鑑賞者は10人ほど。寂しい限り。ほぼ、おっさんで残りはカップルと小学生を連れているお父さん。お父さんはもっと子供を連れて身に来るべきだ!子供のうちからロボット物映像を見せてロボットリテラシーを鍛えておかないと、世の中がガンダムだけになっちゃうよ!
 今回も日本以外ではヒットしているけれど、いったいどうなっているんだろうか?ロボットと怪獣という、これだけのガジェットがそろっていたら普通男の子は観に行くだろう!
 ( ゚Д゚)

 今回ギレルモ・デルトロが監督を降板してどうなる事かと思いましたが、スティーヴン・S・デナイト監督が良い感じに東京をぶっ壊してくれました(´▽`)前作の夜の戦闘シーンとは違い、昼間の戦闘シーンはほんのちょっとした事で粗が見えちゃうと思うんで、それを感じさせないでイェーガーと怪獣のプロレスを見せつけてくれたのはすごいと思います。まぁ、怪獣に壊された後の復興した東京の為かあまり東京に見えませんが(笑)主人公が乗るジプシー・アベンジャーが東京タワー振り回すぐらいはして欲しかった(´▽`)
 ちなみにジプシー・アベンジャーの新しい兵器、物質を持ち上げて相手にぶつけるグラビティ・スリングがカッコいい(´▽`)ゲームのハーフライフ2に出てくるグラビティ・ガンみたい。ビルを倒しまくるのは迷惑だけど(´▽`)
 マイケル・ベイ監督がトランスフォーマーの戦闘シーンでバカみたいに画面の情報量を増やすのは、CGの違和感以上の情報量でごまかしているような感じもするような(´▽`)

 今回の主人公のジョン・ボイエガとケイリー・スピーニーが良い演技してます。ジョン・ボイエガは言わずと知れたスターウォーズのフィン役ですが、今回のジェイク・ペントコストはフィンとは違うダメっぷりを発揮するキャラクター。英雄スタッカー・ペントコスト司令官の息子でありながら軍をやめて、軍施設に忍び込んでスクラップのイェーガーから部品盗んで売り払い、怪獣に破壊され避難して誰もいない豪邸で女をはべらせ生活してるという、グラン・セフト・オートのキャラクターのような男。何かにつけて軽口をたたく感じのちょい不良っぽい演技が好き(´▽`)中村悠一の吹替えも合ってる。山寺宏一だとウィル・スミスになっちゃうもんね。
 軍にパイロット兼教官として復帰してからの相棒のスコット・イーストウッドとのバディ的掛け合いは、BL心をくすぐります。
 そしてケイリー・スピーニーカワ(・∀・)イイ!!新人らしいけど演技もうまくアクションもこなせてこの先が楽しみ。声をあてていた早見沙織もグッドでした(´▽`)

 ストーリーは突っ込み所もありますが、そういう事をガタガタ言う作品ではないので良いんですが、ケイリー・スピーニー演じるイェーガーパイロットの訓練生たちの話をもうちょい広げても良かったかなと。サイドストーリー的にアニメとかでトップをねらえ!風な感じのを作るのも良いかも(´▽`)
 大量の量産型ドローン・イェーガーとのエヴァのアスカ的戦いを期待しましたが、ほとんどのドローン・イェーガーは穴掘りに出かけてしまい、それは無くて残念。

 続編としては及第点。面白かったです(´▽`)
(´▽`)☆☆☆☆★(´▽`)
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2018年03月02日

『シェイプ・オブ・ウォーター』

 『シェイプ・オブ・ウォーター』
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 仕事に疲れたのでギレルモ・デル・トロ監督の『シェイプ・オブ・ウォーター』を観に行く。いつもの海老名の東宝シネマズの16時15分の上映回で、スクリーン9の200席が4割ほど埋まっている。年齢層は20代から40代くらいか?1日のサービスデーで1100円。『シェイプ・オブ・ウォーター』の上映初日ですね。

 今回、ほぼ事前に情報を入れず観に行きました。ストリーリーは、ヒロインが清掃の仕事をしている軍事施設でふとした事から『不思議な水棲生物』と出会い〜的な感じです。
 映画が始まってからいきなり、サリー・ホーキンス演じる口をきく事が出来ないヒロイン(おばさん)が、出勤前にお風呂に入りながらオナニーシーン(笑)出勤前なので一発抜いてから〜的に高速ですませます。仕事は夜勤の軍施設の掃除。店頭にあるブランド物のハイヒールに憧れたり、テレビ番組のダンスのステップを覚えたり、ちょっと夢見がちのおばさんです。夢見がちでも性欲はあるんだ的な裏表は、誰にでもあるだろうし、この演出を入れ込む事で『おとぎ話』にリアリティーが生まれますね。
 時代は冷戦時代。ヒロインを何かと気にかけて、いつも助ける仕事の同僚のおしゃべりな黒人のおばさん。ヒロインがテレビを観に行く、隣人でリストラされた商業ポスター描きのゲイのじいさん。当時のアメリカにおいてマイノリティーである彼らがヒロインを助けます。
 一方で、何事においても成功する事が正しく、前向きマッチョ志向の施設警備担当で白人の軍人。自分の不注意で『不思議な生物』に指を食い千切られ、それ以後、その生物を電流の流れる警棒でいじめまくるという、私怨と仕事が区別のつかない典型的なパワハラ野郎。まぁ、権力と共にしか生きていけないポチ体質なわけで、それがその後の彼の悲劇となります。
 また、ソ連のスパイと働きながらも、ヒロインを助ける良心的な科学者が出てきますが、属する組織によって切り捨てられる。彼はそれによって間接的にひどい目にあうのですが、ちょっとグロいです。
 ストーリーの後半で『不思議な生物』をバケモノ扱いしていた側が、実は彼らの行動自体がバケモノ的であり、権力というモノは、それこそ簡単に仕えていた個人を切り捨てていく。一方でヒロインの友人たちの個人的な繋がりは、それによってヒロインと『不思議な生物』の話はハッピーエンドに向っていきます。

 60年代の明るいアメリカ大衆文化が音楽や映画やTV等で繰り返し表現されますが、その一方で今見るとそれが空虚な感じがしたりします。日本でいえばバブルな感じ?根拠のない前向きさやマッチョ志向は、自分みたいなオタク気質で日陰を渡り歩くタイプの人間には、それはもう忌避すべきモノですね。
(´▽`)

 超A級の映画というわけではないです。でも、ちょっと間違えればただのB級バケモノ作品になるところを、良質で機知に満ちたちょっとエッチなおとぎ話にしてしまうところが、さすがギレルモ・デル・トロ監督。パシフィックリム2をやらなかったけど許そう!(偉そう)
 ラストのオチは好き。途中から何となくわかってはいたけど、『不思議な生物』の『不思議』の部分はかくあるべきという事です。
(´▽`)

 (´▽`)☆☆☆☆☆(´▽`)

 『不思議な生物』演じるダグ・ジョーンズはウルトラマンやってほしい。
(´▽`)

 猫が!( ゚Д゚) 
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箱そば食べて帰宅。
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2018年02月23日

朝から『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第四章「天命篇」』を観に行く。

 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第四章「天命篇」』

 忙しかったけれど宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第四章「天命篇」』が最終日なので、朝から小雨が降る中を海老名へ向かう。いつものTOHOシネマズ海老名の9時20分スクリーン6上映。145座席で8人の入り。おっさん6人にわかめの女性2人。最終日とはいえ寂しい限りの入りですね。
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 今回はデスラー、白色彗星、ゴーランド、ザバイバルの攻撃を突破してテレザート星にたどり着く話。デスラーは山寺宏一さんが演じるだけで重量感のあるキャラになるなぁ。攻撃の失敗を繰り返すのだけれど「さすが、ヤマトだ」と言うだけで、何とかなる。
(´▽`)

 ヤマトを白色彗星に取り込もうと、白銀の巫女サーベラーが重力波を操る話は、サーベラーのガトランティスにおいての位置づけがわかって面白い。その後の展開を考えるとサーベラーの設定がラストに繋がる伏線になるか、ただのはったり的設定になるか・・・。ヤマトを取り込もうとする重力波の表現が金田的エフェクトでしたが、それまでのCG表現がリアルなだけに、ちょっと違和感。エフェクトって大事。しかしながら自分的には好きだけど。

 テレザート星上空での戦いでの、ゴーランドと遺伝子上のコピーであるノルとの話は、ガトランティスの人間関係を表現するのに効果的に語られてます。ただ、破滅ミサイルは名前の割には破滅ではないですけど。一方でザバイバルはびっくりする位にあっさり戦死。付けたしのような斎藤との絡みは必要あったのか?同じテレザート星に居るんだから、もうちょいゴーランドと絡ませてキャラを立たせてあげれば良いのに。松本零士っぽいキャラデザインなので、自分的には好きなのでもったいない感じがする。

 古代と真田と斎藤がテレサの前に着いて、真田さんがテレザート星のテレサが高次元生命体で何たら〜と、すべての設定を語るところは笑う。さすが真田さん!
光り輝く蓮の花っぽい中から現れる演出は良いのだけれど、花のディテールはもう少し何とかならなかったのだろうか。微妙に周りから浮いているような。

 やっぱりデスラーの攻撃するときの音楽はカッコいいです。宮川泰最高!ただ今回何度か、セリフ中の劇伴音楽がうるさい感じを受けました。戦闘シーンの声を張っているときは良いけど、普通に喋っているときは音量を下げてくれないと邪魔ですね。

 このままだとヤマト2の様な島とのラブロマンスは無いんですかね?

 箱そばで早めの昼食を取って帰宅。
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posted by KIKI at 23:03| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする