2019年05月28日

『アメリカンアニマルズ』観てきた(ヽ´ω`)

  新百合ヶ丘イオンシネマ18時55分から上映。30人位入っていて男女比は6:4。この時間にしては女性が多い感じで、これも若手男性俳優が出てるからかな?

 普通の大学生4人組が1,200万ドルの希少本を盗み出すという、映画のテーマとしてはこれほど面白そうなネタはないのですが、ストーリーが進むに連れ不穏な匂いがプンプンします。俳優が演じている再現シーンの間に、実際の本人たちのインタビューシーンが挟まれるのですが、誰が始めようとしたとか盗みの話しをしていた場所とか重要人物の描写が、なぜか記憶が微妙に違っていたりして、実際にあった事件のはずなのに人によって事実が違うという。。。そのことはラストのオチ的なモノ(その考え方が正しいと事件自体起きなかった?)に近いところにも関係してくるので、事実として何を持って正解とするのかで物語が変わってしまう気がする。

(ヽ´ω`)

 参加した4人共スポーツの特待生であったり勉強や芸術に秀でていたりして、それなりに恵まれた立場。それでも「盗んだバイクで走り出す」衝動には贖えなかった若さとバカさ。渋谷の交差点でベットを置くぐらいなら笑って済まされるけれど、図書館の司書を怪我させてまで1,200万ドルの希少本を盗むとなると、全く違う話になる。まだ何者でもない若者が起こした事件は最初から「このままだと失敗するだろうな」と見る側は思っていて、事実そう終わる。犯罪が失敗に終わった後の彼らのヒリヒリ感は、見ていてキツイです。

(ヽ´ω`)

 最初に本を盗み出そうと思い立った二人が、盗品の買い取りをするブローカーに会いにケンタッキーからニューヨークへ行くのだけれど、そのニューヨークでのはしゃぎ振りを見ると、ただ単にケンタッキーの田舎から逃げ出したかったのかもとか思ったり。

(ヽ´ω`)

 面白かった。若さゆえの過ち的な話は好き。

 (ヽ´ω`)☆☆☆☆☆(ヽ´ω`)
posted by KIKI at 09:02| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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