いつもの海老名イオンシネマで『スター・ウォーズ/最後のジェダイ/字幕版』を観ました。11時の上映回で人の入りは4割位でじーさんばーさんがいたりな感じ。月曜なのでハッピーマンデー割引1100円。
ストーリーはひたすらファーストオーダーから逃げるレジスタンス側の撤退戦なので、どうやって逃げ切るかのレジスタンス側の右往左往がストーリー。フィンが新キャラの女の子と頑張ります( ´∀`)
もう一つのストーリーがルーク・スカイウォーカーとレイとカイロ・レンのジェダイの葛藤話。こちらはレイがルークと修行しつつもカイロ・レンと遠距離でニュータイプ的にイチャイチャしています。この伏線は良かった。
ルークが見た目が悟りきったジェダイなのに、グジグジと考え込んでいてただの頑固爺なのがルークっぽい( ´∀`)ガンダムのアムロ的な情けなさが好きです( ´∀`)それでいてレジスタンスの危機に助けに現れるシーンはかっこ良すぎ。
映像的には、いきなり出だしで奇襲してきたファーストオーダーのドレッドノート級のスターデストロイヤーに、レジスタンス側のボマーが爆弾を『落とす』トコとか中々燃える。やっぱり爆弾は落とさないとね!それと今回はレイとカイロ・レンが手を組んで、スノーク親衛隊とのライトセーバー戦が自分的には一番の見所。これまでのライトセーバーの戦いといえばどちらかと言うと演舞的な感じな殺陣でしたが、今回はバチバチの叩き合い斬り合いをするので手汗握る。スノーク親衛隊側装甲服が甲冑タイプのデザインでライトセーバーの激しい閃光と火花が相まってSFで激しいチャンバラ感がテンション上がります( ´∀`)デイジー・リドリーは頑張っている!
上映時間が長いからどうなることかと思っていたけれど、152分面白く観れました。ていうか情報量がメチャクチャ多いので152分も仕方ないかな( ´∀`)1時間ドラマを6話分詰め込んだ感じです。
キャラクター多いけど皆が良い感じにキャラ立ちしているんでわかりやすい。やはりこういう壮大なSF群像劇は多民族国家ではないと作れませんね( ´∀`)あっ宇宙からのメッセージは好きです( ´∀`)
( ´∀`)☆☆☆☆☆( ´∀`)
古典が好きな人はどういうが知らないが自分は好き( ´∀`)
新キャラのペンギンみたいなポーグがカワイイ( ´∀`)でも一匹チューバッカに丸焼きにされているが( ´∀`)
キャリー・フィッシャー亡き今後のストーリーはどうなるんでしょうか?